米粉とハチミツのもちもちパンを作ってみた
今回は米粉とハチミツのもちもちパンを手作りしてみました!
この前、ホームベーカリーで甘酒パンを作ってから「あ、なんか手作りのパンっていいなぁ」と思いましてね。スーパーで売ってる食パンは添加物が結構入っていて気になっていました。
手作りのパンなら無添加なのでその点は安心。あと、焼きたての美味しいパンをすぐに食べれるというメリットもあります。
材料
米粉は製パン用のものを使います。普通のやつだとグルテンが入ってないから上手く膨らまないです。あと、今回はオーブンで焼くのでアルタイトの食パン型(1斤用)を用意しました。
ホームセンターで1000円ちょっとで売ってるので、パン作りを始める人は持っててもいいかも。
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米粉とハチミツのもちもちパンの作り方
こねる
まずは米粉に塩を入れます。
ヘラを使ってまんべんなくかき混ぜます。塩はイーストの発酵を阻害するので、なるべく1ヶ所に固まらないよう均一に。
次は真ん中にくぼみを作ってドライイーストとハチミツを投入します。ハチミツはイーストのエサになるので、近くに置くのがポイントです。
そして、人肌程度に温めた牛乳を投入。因みに、冷蔵庫から出したばかりの牛乳は電子レンジ(600W)で30~40秒くらい温めると人肌になります。
で、ここからが大変な「こね」ですね。
だいたい10分くらい、手のひら全体を使ってしっかりこねていきます。ヘラを使ったらポキっと折れるので注意(経験済みw)
ある程度こねると生地に弾力が出てきます。そうしたら溶かしバターを加えます。
そして更にこねること5分・・・
一旦、麺棒で平らにして引っ張ってみました。切れずに薄く伸びればオッケー。これで「こね」は終わりです。
一次発酵
さて、こねた生地を丸めて1回目の発酵です。
乾燥防止のため、ボールにラップをして1時間放置。寒い時はオーブンの発酵機能を使ってください。
すっごく膨らみましたねw
成形
発酵させた生地を成型して食パン型に入れていきます。
まずは、中にガスがたまってるので軽く押し潰して抜きましょう。
そしたら、2等分にします。
で、麺棒で伸ばします。
三つ折りにして・・・
丸めます。もう1つの方も同じようにやりましょう。
2つとも食パン型(1斤用)にセットしました。渦巻が外側になるように置きましょう。
ここから2回目の発酵です。
二次発酵
今度はオーブンの発酵機能を使って、40℃で40分発酵させました。
2倍くらいに膨らみました。
卵液をつけると焼き色が綺麗になるみたいなので、ブラシで軽く塗っていきます。
これでよし!!
焼く
さあ、パン作りも最終段階へと突入しました。パン作りって結構大変ですよね。麹を自作する方が楽ですよ(笑)
まずはオーブンを200℃に予熱しておきます。
予熱が終わったらパンを投入!! 熱いので火傷注意ですね。
こんな感じで、縦に入れておけば大丈夫だと思います。
で、200℃で18分焼きます。
いい感じに焼き色がつきましたね。最後に粗熱をとって完成です!
完成品はこちら!
切り口がふわふわもちもちでめっちゃ美味しそうじゃないですか!!
それでは食べやすいサイズに切って・・・・いただきます!!
・・・・・・・・・(モグモグ)
うん、スーパーで売ってる食パンは余裕で超える美味しさです!
大成功です!
ふっくらしているし、食感も良いです。ハチミツの効果かな?
トーストにしたらデニッシュパンに近い感じになりました。
作るの大変だけど、米粉とハチミツを使ったパンはとても美味しいので、よかったら参考にして作ってみてください。
それではまた!
甘酒パンを手作り!麹がほのかに香る美味しいパンが完成!
今回は甘酒パン作りのリベンジをします。
前回は岩石のように固くなったり、全然膨らまなかったりで・・・お世辞にもパンと言えるような代物じゃなかった。
失敗の原因はホームベーカリーの故障だと考えていたんですが。
この後、読者様やツイッターのフォロワー様からアドバイスを頂きまして。それで、ゴールデンウィークにもう1回作ってみました。
アドバイスありがとうございました!今度はうまくできたよ~♪
材料と改善点
材料は前回と同じです。
・米粉 250g
・牛乳 100ml
・甘酒 100ml
・バター(食塩不使用) 15g
・塩 小さじ1
・ドライイースト 5g
前回は牛乳と甘酒を冷蔵庫から出してすぐに使っていましたが、これが発酵不足を招くらしいです。なので、今回は人肌程度に温めました。
あと、焼き過ぎると固くなりそうだから、焼き時間を15分にしました。
甘酒パンの作り方
基本的にホームベーカリー任せです。
まず人肌程度に温めた牛乳と甘酒を入れ、その後に他の材料を全部ぶち込みます。因みにバターは溶かしてから入れました。
発酵中。どうやら上手く膨らんでるみたい。
焼きあがりました。上には焼き色がついてませんが、側面にはしっかりついていました。
切ってみるとこんな感じ。米粉だからモチモチ感がでています。
小麦グルテンを入れたらもうちょい膨らんだかもしれませんが、まあ今回は上手くできたんじゃないかと思います。
それでは食べてみましょう!
食べやすいように6枚切にしました。
まずはそのまま食べる。そして次はトースターで焼いてバターを塗って食べる。
感想は・・・・うん、結構美味しい♪
米粉特有のモチモチ感がしっかりあって、口の中に麹のほのかな香りが広がっていく。食べ終わった後も体に「良いものを食べたな~」という感覚が残りました。
まあ、ショートニングとか添加物とか体に悪そうなものは使ってないですからね。ドライイーストを天然酵母に変えたら完璧なんじゃないでしょうか(うん、今度やってみよう)。
てことで、甘酒パン作りのリベンジは成功しました。
どうやらホームベーカリーの故障ではなかったようですね( ´з`)
甘酒パン作り大失敗!!原因は何だろう?
ばーちゃんが「甘酒でパン作るとフワフワになるよ~」って言ってたので、やってみたら・・・・とんでもないものができてしまいました。
スッゲー固いんですけど。包丁で切れないんですけど!!
フワフワどころか、まるで岩です。なんでこうなった???
初見での甘酒パン作りは失敗したので、もう一回作っていこうと思います。
甘酒パンの材料
・米粉 250g
・牛乳 100ml
・甘酒 100ml
・バター(食塩不使用) 15g
・塩 小さじ1
・ドライイースト 5g
材料は初見で作った時と同じです。
ばーちゃんの言う通りにしてるので大丈夫なハズ。
ホームベーカリーで焼く
材料をホームベーカリーに全てぶち込んで焼きます。
ホームベーカリーでは「ねかす→こねる→発酵させる→焼く」という手順を全自動でやってくれます。
(3時間後)
焼きあがりましたが・・・なんか嫌な予感がする。。。
てか、今度は膨らんでません。表面もビスケットみたいになってる。
同じ条件なのにどうして???
切ってみました。
言うまでもなく失敗ですね。しっとりしすぎですww
ただ、最初と違って今度のは普通に食べれます。うまいうまい♪
失敗した原因を考えてみる
クックパッドとかで調べてもだいたい同じ材料で作っていました。なので、材料は大丈夫なハズ。
考えられるとしたら、ホームベーカリーの故障でしょうか?
同じ条件で2回作って2回とも違うものができるんだから。たぶん熱が上手く伝わってないとか、そういう事だと思います。知人から貰った時点でポ〇コツだったものを3年も使ってましたからね。そろそろ寿命かもしれない
別の方法を考える
確か、うちの炊飯器に「パン焼き」機能がありました。以前、炊飯器でジャンボたこ焼き作ったことがあったので、甘酒パンも作れるでしょう。
ただ、こねるところまでは自分でやらなきゃいけませんがw
さっき作った岩を食べ終わったらやってみます!
【甘酒作り】自作の米麹で作った甘酒が超濃厚で美味しかった!
この前、種麹を使って麹を自作したら思いのほか上手くできたので、今回はそれを使って甘酒を作ろうと思います。
こちらの記事では僕が麹を自作した方法をまとめています。よかったらご覧ください。
用意するもの
・甘酒メーカー(糀美人)
・米麹(300gくらい)
・塩(少々)
・水(適量)
↓こちらは僕が使ってる甘酒メーカー
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55℃まで設定できるなら、ヨーグルトメーカーでも大丈夫。
ばーちゃんは炊飯器の保温で作ってました。蓋を開けて布を被せておけば調度よい温度になるらしい。甘酒メーカーやヨーグルトメーカーが無ければこのやり方でも良いかもしれません。
あと、今回は米麹だけで作ります。
一般的(?)には米麹とお粥を混ぜて作るらしいけど、自作した故に米麹がいっぱいあるしお粥つくるのめんどくさいし。
それに、米麹オンリーの方が風味豊かになると思います。
作り方
1.甘酒メーカーを熱湯消毒する
甘酒は雑菌が入ると甘くなりません。なので、容器はしっかりと熱湯消毒しておきましょう。2分くらい熱湯につけておけば大丈夫です。
2.容器に米麹と水を入れる
甘酒メーカーの容器に米麹をぶち込んで、ひたひたになるくらい水を入れます。
3.発酵させる
甘酒メーカーにセットして55℃で8時間発酵させます。温度と時間が大事なので間違えないようにしましょう。
4.鍋で沸騰させる
こちらが発酵させた甘酒の素です。すっかり水分を吸って柔らかくなってます。これを鍋に移します。
だいたい甘酒の素と同じくらいの量の水を入れ、塩をひとつまみ入れて沸騰させます。
この時、弱火でゆっくりかき混ぜながら温めてください。強火で一気にやると焦げる恐れがあります。
塩の量は味見しながら調節しましょう
これで完成です。
飲んでみた感想
こちらが麹から自作した僕オリジナルの甘酒です。ここまで来るのに4日くらいかかりました(笑)
光の加減でちょっと黄色く写ってますが、見た目はまあ普通の甘酒よりちょっとだけ黄色っぽいかなって感じです。
では、飲んでみましょう!!
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
すげー濃厚なお味!!!!
たぶん、麹の香りなのかな~。売ってる甘酒と比べて数段風味があります。
塩がうまく麹の甘さを引き立たせてくれて、自分で言うのも変だけど文句のつけどころがありません。
たぶん、麹屋さんが作った甘酒ってこんな感じかも。
手間暇かけて作った甲斐があった! 本当に美味しかった♪
もう甘酒まで作れるようになったので、これからはいろいろな発酵食を作ってみようと思います。
それではまた!('ω')ノ
米麹(糀)を自作する方法。意外と簡単に作れるよ!
今日は米麹(こうじ)を自作する方法を紹介します。
米麹は米に麹カビを繁殖させたもので、甘酒や味噌、塩麹、日本酒などの原料として有名です。最近では美容や健康にも良いと言われていて注目されています。
スーパーで買うと200gで300円くらいしますね。
ただ、200gだとあっという間に使ってしまうし、300円ってちょっと高いです・・・
1kg買ったら1500円ですからね。
僕は甘酒の上品な味が結構好きでよく飲んでるし、塩麹は料理にも使います。頻繁に使うのでなるべくコストを抑えたい。
そう思って自作に挑戦しました。
因みに1kgの麹を自作した場合、コストは約300円程度になります。
市販品の5分の1程度ですね。素晴らしい!!
米麹の自作に必要なもの
・種麹(小さじ1)
・米(1kg)
・蒸し布
・飯台
・蒸し器
・ボウル・ザル
・電気毛布
・しゃもじ
種麹は麹菌の種です。一般的なスーパーには売ってないのでAmazonで買いました。
100gもあれば2年くらい使えそうです。
今回は、ある程度の量を作りたいから米は1kg用意しました。
麹の作り方
作り方はばーちゃんから教わりました。ばーちゃん曰く「昔はみんな自分で作っていた」とのこと。麹作りで重要なのは温度管理だそうです。麹の発酵に適した温度を保つことが成功の秘訣!
あと雑菌が入らないよう気をつけるのも重要ですね。器具や手は綺麗に洗っておきましょう!
1.米を水に漬ける
まずは水が透明になるまで米をよく研いで、一晩水に漬けておきます。無洗米を使うと楽ですね。
2.米を蒸す
次にザルでよく水を切ってから、蒸し器にセットします。弱火で1時間蒸します。
蒸しあがった状態。米はちょっと固くてパラパラしているのがベストかな?
固すぎると思ったら、蒸し時間を延長してみてください。
3.冷まして種麹をまく
蒸した米を飯台に移しました。
麹菌は60℃以上だと死んでしまうので、しゃもじ等で混ぜながら冷ましていきます。
米の温度が猫の体温(約38℃)になるまで冷ましました。種麹をまくのは38℃くらいがベストです。
種麹は米1kgにつき1~3g程度使います。初めてなので3g(小さじ1)にしました。多めにまいておけば失敗しにくいハズ。
因みに、茶こしを使えば均一にまくことができます。その後は手でよく混ぜましょう。
よく混ぜたら、冷めないうちにこのように丸めます。紐などで縛っておくと良いでしょう。
ここからは発酵タイムです。
電気毛布の中へ。
ぐるぐる巻きにして保温します。麹の温度が33℃以下にならないよう気をつけましょう。
因みに、電気毛布は24時間つけっぱなしにしても電気代は1~2円です。意外と安いのでご心配なく。
4.手入れ1回目
種麹をまいてから24時間後、1回目の手入れ(麹を混ぜ直す作業)をします。この作業の目的は麹菌の繁殖が均一になるようにするためです。
飯台に広げて手早く混ぜます。因みにこの時の温度は43度でした。
麹菌自体の発熱によるものなので、まさに生きているって感じがしますね!
写真だとわかりにくいかもしれませんが、麹菌が白くついています。
手入れが終わったら、再びぐるぐる巻きにして保温します。
[balloon_right img="http://www.dokoaru.com/wp-content/uploads/2019/07/min.jpg" caption=""]品温が下がらないように気をつけて![/balloon_right]
5.手入れ2回目
1回目の手入れから16時間後に2回目の手入れをします。
どうでしょう?
だいぶ繁殖してますね。麹の花が咲き始めてます。
手入れをしたら、今度は飯台に広げて発酵させます。
蒸し布とビニールを被せて、
上から電気毛布を被せます。
この時点で33℃くらいを保てればオッケーなので、冬場じゃなければスイッチ切っておいても大丈夫でしょう。
6.完成
2回目の手入れから8時間後。ついに完成しました!!
板に張り付いてたので、しゃもじで剥がしてみました。
もうね、麹の花が満開ですよ!!
ボワボワしているでしょう?
触ると気持ちいいです(笑)
思ったより質の良い麹ができたので、ほぐしてから袋詰めにしました。この状態で冷蔵庫に保存すれば1ヶ月くらいもちます。
まとめ
麹ができるまで2~3日かかります。かなり手間がかかると思われるかもしれませんが、実は待ち時間が殆どなのでず。
1回1回の作業は数分(蒸すときだけ1時間必要だけど)なので、思ったより楽で簡単に作れますよ。
スケジュールもこんな感じに決めておけば片手間で作れます。
・水に漬ける(前日の夜)
・米を蒸す&種麹をまく(1日目の朝)
・手入れ1回目(2日目の朝)
・手入れ2回目(2日目の夜)
・完成(3日目の朝)
今回自作した麹は生麹です。スーパーで売っている乾燥麹よりも活性が高く、美容や健康にも高い効果が期待できると思います。
しかもコストは5分の1程度。
自作する価値は十分にあると思います!
LG21量産計画!! 糀美人でLG21ヨーグルトを作る
実は僕、以前ピロリ菌の除菌をしてもらった事がありまして。それ以降、ピロリ菌予防のためにヨーグルトを毎日食べています。
特にLG21プロピオヨーグルトはピロリ菌退治などの優れた効果を期待できると言われてますね。
これ、できれば毎日食べたいのですが・・・
スーパーやコンビニで買うと1個130円なので、毎日食べるとなると結構なお値段になります。
そして結構甘い・・・甘いもの苦手な僕はなるべくプレーンタイプを食べたいです。
でも、LG21のプレーンタイプって売ってないんですよね。
どうしたものか・・・妥協するしかないのか・・・
そう思ってた時、ヨーグルトメーカーの存在を思い出しました。昔、母が「ヨーグルト代節約のため」とか言ってヨーグルトメーカー使って自分で作ってたんですよ。3週間くらいで飽きて物置行きになってましたがwww
ヨーグルトメーカーならLG21も大量に作れるじゃないですか!
そうだよ、自分で作っちゃえばいいんだ!
そーすればプレーンタイプが食べ放題になる(o^^o)
てことで本日、LG21量産計画を実行しようと思います。
LG21量産計画で使うもの
えー、本計画にて使用するものを紹介します。
甘酒メーカー糀美人
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こちらはヨーグルトも作れます。
温度設定は20~55℃の範囲(1℃刻み)でできます。タイマーは1~48時間まで1時間単位で設定できます。
お値段(3千円ちょい)の割にはなかなか高機能かと。
あと、デザインが錬金釜みたいで個人的に気に入ってます。ヨーグルト作りもある意味、錬金術みたいなものですからねw
牛乳
成分無調整の牛乳を使います。低脂肪乳だと固まりにくいかも。
LG21プロピオヨーグルト
種菌として使うヨーグルトです。当然だけど、これが無いとLG21量産計画は成り立ちません。
LG21プレーンヨーグルトの作り方
先日、アマゾンで買った糀美人を開封しました。
1.熱湯消毒
まず初めに、雑菌が入らないよう容器を熱湯消毒(沸騰したお湯に数分漬けておく)します。雑菌が入ると上手くできないみたいなので。
容器は1500ccと1300ccのものがありますがお好みで。今回は1300㏄の方を使います。
2.牛乳を入れる
熱湯消毒した容器を本体にセットし、牛乳を入れます。ちょっと写真ではわかりにくいかも知れませんが、500mlほど入れました。
3.種となるLG21ヨーグルトを入れる
次に種となるLG21プロピオヨーグルトを入れてかき混ぜます。入れる量は牛乳1Lに対して100gです。
4.発酵させる
あとは蓋を被せてタイマーをセットします。
温度は42℃、タイマーは6時間にセットしました。
発酵時間や温度で味が変わるようですが、この辺はお好みで設定するって感じでしょうか。発酵時間が長いと酸っぱさが増すようです。
5.完成
そして6時間後。
ちゃんと固まってました!!
LG21量産計画はどうやら成功したようです!!
ちょっと食べてみました。
うん、甘くないLG21って感じですね。完璧(笑)
まだできたてなので若干ドロドロしてますが、冷蔵庫で冷やしたらちゃんと固まりました。
今回作ったヨーグルトを種にして、また新しいLG21が作れるようです。
まさに錬金術だね!!
ただ、菌は使ってるうちに段々弱くなってくるみたいだから、たまに新しい菌を入れた方が良さそうです。5回に1回くらいは新しいヨーグルト買ってきて入れた方がいいかも知れませんね。
まとめ
これでかなり低コストで好みの味のLG21ヨーグルトが作れるようになりました。スーパーで買うより10分の1くらいのコストで済みます。
しかも作り方は超簡単!! 牛乳とヨーグルトを入れて42℃で発酵させるだけというwww
みなさんもよかったらヨーグルト作りに挑戦してみてください♪
[rakuten id="townland:10008170" kw="甘酒メーカー 糀美人 "]
今度、糀美人を使って他の発酵食品も作ってみようと思います。
それではまた!!('ω')ノ
畑で作った三浦大根がめちゃくちゃ美味かった!
はいどうも!!
みなさん、今年最初の連休いかがお過ごしでしょうか。僕は家の大掃除をしました。なんか年末だと掃除とかやる気になれないんですよね。せっかくの大型連休なのに掃除で1日潰すのは勿体ないと思っちゃう。全部自分の好きな事して過ごしたい!
大掃除だったら勤労感謝の日とか成人式の日とかにズラしてやりたい平熱系男子にしでございます。
え~、今日は畑の大根がいい感じなので収穫して食べようと思います。
では、早速畑に行ってみましょう!
こちらが僕の畑で育ててる大根です。週末農家みたいな感じで育ててきましたが、なんとか食べれるくらいまでなりました。
因みにこれは三浦大根という品種で、上の方がキュっと細く、真ん中が一番太いです。結構深く刺さってるので、抜く時は折れないように慎重に・・・
抜いてみました。スーパーに売ってる青首大根よりは細い・・・・でも、ずっしりと重くて身がぎゅっと詰まっている感じがします。
洗って土を落としました。なんか表面がすっごくスベスベで触ってて気持ちいい(笑)
大根足もこれぐらいスベスベだったらいいのにね・・・
え~、それではこいつを料理していきます。
今回は大根の煮物をつくります。
とりあえず輪切りにしました。切断面がなかなか綺麗ですね。
思ったより身が柔らかいから、よく味が浸みると思います。
皮を剥いて半月状に切り、圧力鍋にぶちこみました。
味付けは白だしのみ。
水500ccに対して白だし60ccの割合で入れました。
そして圧力鍋で25分煮ます。
これでできあがり。見た目で火が通ってるのはわかりますが、念のため竹串が通るか確認します。
器に1つ盛りつけてお汁と一緒に食べてみます・・・・
うん、柔らかくてめちゃくちゃ美味しい!
おでんの大根と似た感じなんだけど、ほんのりと甘くて上品な味・・・
やはり三浦大根は煮物に向いていると思う。
上の細い部分が残ってたので、鰹節をそっと添えて大根おろしでいただきます。
これも新鮮でおいしい!
やっべー、お酒欲しくなってきた。
日本酒買ってこようかな( ̄▽ ̄)
てことで、今日の記事はここまでです。それではまた!
まるでホテル級!!目玉焼きが凄く美味しくなる作り方
今日は目玉焼きが凄く美味しくなる作り方を紹介しようと思います。
何年か前にたまたまテレビ見てたら、ホテルのシェフが目玉焼きの作り方を紹介してまして・・・それで真似して作ってみたらめちゃくちゃ美味しかったんですよ。
ああ、これがホテル級の目玉焼きなのかと。
こんなに目玉焼きが美味しくなる作り方があったのかと。
ホント、度肝を抜かれましたね
目玉焼きなんて誰が作っても同じになりそうなものなんですけど、作り方1つ違うだけでここまで変わるということに驚きを隠せませんでした。
材料
材料は普通の目玉焼きと同じです。
卵と油、そしてお好みで塩コショウなどを。
作り方
1.油を多めに引く
目玉焼きは英語でFried egg と言います。なので、多めの油を引いて卵を揚げるようなイメージで作っていきます。
油は普通の目玉焼き作る時の3倍くらい使ってますね。
2.フライパンに卵を落とす
油が温まったら卵を落とします。結構跳ねるので注意!
10秒くらいで白身の縁がカリッカリになります。そしたら次へ。
3.油をスプーンですくって黄身にかける
これが一番のポイント!!
フライパンを少し傾けて、スプーンで油をすくって黄身にかけます。
何回かやってるうちに油の熱が伝わり、黄身の表面が白くなります。そうなったら完成です。
こうすることでカリッカリだけれども中は半熟とろ~りな目玉焼きになるのです。
完成!
家の畑で作った野菜も添えてみました。あと、目玉焼きには塩コショウを少々かけてみました。
どうでしょう? 見た目は固焼きみたいですけど、中は半熟なんですよ♪
こんな感じ。
周りがカリッカリで、中から半熟の黄身が流れ出してきて、めちゃくちゃ美味しいですよ。
半熟卵が好きな方にはたまらないかも知れません( ̄▽ ̄)
多めの油で素早く熱するので作るのに時間がかからないし、コレステロール0のヘルシーな油を使えば、そこまで脂肪を気にせず食べれると思います。
よかったら是非試してみてください♪
それではまた('ω')ノ