炊飯器でジャンボたこ焼きを作ってみた
今日はたこ焼を作ります。
次の土日に大阪の友人が遊びに来るので、たこ焼き作ってもてなそうと思いましてね。ただ、僕たこ焼き作ったことないんですよ。たこ焼き器も持ってないし。
今から作る練習するのも道具揃えるのもめんどくさいので、家にある道具でリハーサルがてら作ってみようと思います。
最初に言っておきますが、今回作るのはフツーのたこ焼きではありません。炊飯器で作るので、どちらかというとネタっぽい感じの料理になるでしょう。でも、関西人は面白い方が喜んでくれるんじゃないでしょうか(たぶん・・・)。
材料(2個分)
たこ焼き粉 500g
たこ 200g
紅ショウガ 60g
ネギ 1本
たまご 4個
水 1.6リットル
今回は炊飯器で作るジャンボたこ焼きなので、材料は多めに用意しました。普通のたこ焼きに換算したら約100個分です。
作り方
たこ焼き粉の袋に書いてある作り方を参照して作っていきます。
具を細かく切る
たこ、ネギ、紅ショウガを食べやすいサイズに切ります。たこは1cm大にしました。
ボールでかき混ぜる
ボールにたこ焼き粉と卵と水と具を入れてかき混ぜます。写真のように全部いっぺんに入れてしまうとヤバイ事になるので、半分ずつやりましょうw
アカン、こぼさないよう慎重にかき混ぜなければ・・・
ふぅ・・・なんとかかき混ぜる事ができました(;'∀')
炊飯器にセットする
釜の内側に油を塗って、先ほど作ったタネを半分流し込みます。
最初は一回で全部ぶちこんで作る予定だったんですが、炊飯器の容量が思ったより小さかったので2回に分けて作ることにしました。
つまり、ジャンボたこ焼が2個できあがります♪
上に書いた材料は2個分なので注意してくださいね☆
これで炊飯ボタンを押して炊き上がる(?)のを待ちます。
完成!
1時間半後・・・・
恐る恐る蓋を開けてみました。
どうでしょう・・・周りに焼き色がついてるから上手くいったんじゃないでしょうか。
お皿に出してみます。
うん、なんかたこ焼きっぽい(笑) ちょっと潰れてるけど・・・
これ、フツーのたこ焼き50個分の材料で作ってますからね。たこ焼きというよりたこケーキと言った方がいいかもしれません。デコレーションケーキとほぼ同じ大きさです。
まあ、ジャンボたこ焼き作りは成功したといっていいでしょう。
てことで、トッピングして完成です!!
うん、実際食べてみると中まで火が入っていて美味しかった!!
大阪の友人、これ見てどんな反応するだろうか・・・
毎朝のティータイムを優雅にする美味しい紅茶のいれ方
僕はコーヒーよりも紅茶派・・・毎朝起きたら紅茶をいれる習慣があります。
ていうか、紅茶を飲まなければ1日が始まらない。寝ぼけた身体を紅茶によって覚まさせているので、毎朝のティータイムは僕にとって欠かせないものになっています。
まあ、朝だけじゃなくて昼とか夜も飲むんですけどね。紅茶中毒といっても過言じゃないくらい僕は紅茶が好きなんです。
そういうわけで、今回は毎朝のティータイムを優雅にする美味しい紅茶のいれ方を紹介しようと思います。
紅茶はいれ方を工夫するだけで断然美味しくなるので、興味があったら是非やってみてください♪
美味しい紅茶のいれ方
1.用意するもの
・リーフポット
・ティーポット
・やかん
・ティースプーン
・茶葉
茶葉は何でもいいんですけど、僕のオススメはこれ!
トワイニングのクオリティヴィンテージダージリンは品質も味も良い上にお値段が安いので、コスパ最強の紅茶です(確か、そごうで買った時は100g1300円くらいだったかな)。
毎朝のティータイムを優雅に過ごしたいならこれが一番オススメです。
実は茶園モノの高級品はもっと美味しいんですが、お値段がちょっとね・・・50gで2000円とかするので毎日飲むには抵抗があります(笑)
中はこんな感じ。ダージリンの茶葉は細長いのが特徴です。
2.お湯を沸かす
まずはやかんでお湯を沸かします。実はここがかなり重要です!!
美味しい紅茶にするためには後に説明するジャンピングを引き起こすことが重要なのですが、ジャンピングはお湯に十分な酸素が含まれていないと起きません。
なので、重要な点は以下の3つ。
・新鮮な水道水を使用すること
・お湯の温度は95℃にすること
・強火で一気に沸かすこと
日本の新鮮な水道水は紅茶に適した硬度で、酸素も十分に含まれています。魔法瓶のお湯だと酸素が抜けちゃってるのでダメですよ。
あと95℃にする理由は、この温度が一番ジャンピングを起こしやすいからです。沸騰させると酸素が抜けちゃうので上手くいかないんですよね。
目安として大きな泡が2,3個出てきた時点で火を止めると、95℃になってます。
沸かすのに時間がかかっても酸素が抜けていくから、強火で一気に95℃にもっていくのも重要です。
3.リーフポットにお湯を注ぐ
あらかじめリーフポットを温めておくと温度が下がりにくくなって良いのですが、今はクソ暑い夏なのでこのまま茶葉を入れます。
茶葉の量は目安として紅茶一杯(150ml)につきティースプーン山盛り1杯です。
次はお湯をリーフポットに注ぎましょう。この時、なるべく高いところから空気中の酸素を巻き込むようにしましょう。
4.ジャンピング
お湯を注いだらすぐに茶葉が上下に分かれて行ったり来たりします。これがジャンピングです。
写真には写ってませんが、茶葉をよく見ると小さな気泡がついているのがわかります。この気泡の浮力によってジャンピングが起こっているのです。
気泡は酸素が無いと発生しません。今までめんどくさい手順を踏んできたのは全てこの気泡のため、ジャンピングのためだったのです!!
ジャンピングは毎朝見てても飽きないもの。
こうやって茶葉がポットの中をゆっくりと移動することで、紅茶本来の香りと美味しさが引き出されるのです。
蒸らし時間(3分半)が終わる頃にはジャンピングが終わり、茶葉が沈殿します。
あとはティーストレーナーを使ってティーポットに注げば美味しい紅茶のできあがり!!
最後の1滴はゴールデンドロップといって一番美味しいとされているので、最後の一滴までいれましょう。
優雅なティータイム
ダージリンは薄色だけど、香りが良くて「紅茶のシャンパン」なんて言われています。
この仄かな甘い香り・・・たまらんですよ。
ウェッジウッドのティーカップで香りを楽しみながら好きな音楽を聴くのが僕の毎朝の楽しみです♪
今日はアムランの演奏でモーツアルトピアノソナタを聴きました。
この人の演奏が大好きでCDいっぱい持っているんですよね(笑)
いつか生演奏聴きたいなぁ・・・
てことで、今回の記事はここまでです。
それではまた('ω')ノ
スパイスを使った美味しいカレーの作り方 夏バテ対策にも!!
今日はスパイスを使った美味しいカレーの作り方を紹介しようと思います。
暑い日にこそ食べたいカレー・・・実はカレーのスパイスには様々な薬効があり、夏バテ対策にも使えます。
日本のスーパーで売ってるカレールウは糖質が多くてあんまり健康に良いイメージはないですよね。
でも、カレーの本場インドでは何千年も前からスパイスの研究がされていて、体調に合わせてスパイスを配合しているそうです。だから僕はスパイスカレーを食べると体の底から元気が湧いてきます。
東洋医学でいう医食同源とはまさにこのこと。体調不良になりやすい暑い夏をスパイスの力を借りて乗り越えましょう♪
スパイスカレーの材料(2~3人前)
カットトマト缶 1缶
玉ねぎ 1個
ヨーグルト 大さじ2
生姜 1欠片
ニンニク 1欠片
ココナッツオイル 大さじ2
塩 小さじ1
水 100ml
【スパイス】
クミンパウダー 小さじ2.5
コリアンダーパウダー 小さじ2
ターメリック 小さじ1
チリパウダー 小さじ1
スパイスはこの4種類だけでオッケーです。配合については基本的にクミンとコリアンダーでカレーのベースを作り、ターメリックで色を調整する感じですかね。あと、辛さ調整はチリパウダーでします。
辛いのが苦手な人はチリパウダーを減らしましょう。小さじ1だと結構辛いです。
作り方
1.飴色玉ねぎを作る
玉ねぎを細かく刻みます。
ついでに生姜とニンニクを擦りおろします。
フライパンにココナッツオイル大さじ2を引いて、刻んだ玉ねぎを炒めます。最初は強火で素早くさささささっとかき混ぜます。
ある程度色がついてきたら弱火にして、擦り下ろした生姜&ニンニクを入れます。
こんな感じでいいでしょう。
2.トマト缶とスパイス投入
飴色玉ねぎにトマト缶を投入。一気に明るくなりましたね。
そしてスパイスも投入。あと塩小さじ1投入。
だいぶインドカレーっぽくなってきました。そして見るからに辛そうな色・・・
味見したらちょっと辛かったので、ヨーグルト大さじ2と水100mlを入れて少しまろやかにしました。
3.煮込む
最後は10分ほど弱火で煮込んだら完成です。美味しそうな匂いが沸き上がってきて、何度もつまみ食いしたい衝動にかられました。
完成!!それでは食べてみましょう♪
ナンが無かったので玄米にそっと添えてみました。
それでは頂きます!!
・・・・・(モグモグ)
これね・・・マジで美味いですよ!!
自分で作って言うのも変ですが、本当に美味しくて沢山の人に食べて欲しいくらいです。
お店で出せるんじゃないかな~(←思い上がり)
最後に
美味しいものは体に悪いのが相場ですよね。だから、美味しくて体に良いスパイスカレーは最強だと思います。
今回は材料少なめでシンプルに作っていますが、鶏肉や豆類を加えればタンパク質も摂取できて栄養的にほぼ完ぺきになります。
そう考えるとチキンカレーとか凄く計算されてますよね・・・流石、数学が得意なインドだ・・・
まあ今年の夏はとてつもなく暑いけど、こまめに水分補給してスパイスカレー食べてればたぶん大丈夫でしょう( ̄▽ ̄)
因みに、スパイスはスーパーで買うよりネットで買った方が断然安いですよ。
スーパーだと15gくらいで200~300円なのでね。是非お試しあれ!
てことで、今回の記事は以上です。今後は料理に関する記事も書いていこうと思うので、よろしくお願いします!
それではまた('ω')ノ
半夏生に健康的で美味しいタコサラダを作ってみた
本日7月2日は半夏生なのでタコを買ってきました!!
欧州の一部の地域ではデビルフィッシュなんて呼ばれたりするタコですが、タンパク質やミネラル、タウリンなどが多く含まれていて疲労回復にはもってこいの食材です。
この前はタコ飯を作りましたが、今回は誰でも簡単に作れる健康的で美味しいタコサラダ(+ホタテのバター醤油焼き)をつくっていこうと思います。ホタテのバター醤油は僕が食べたいのでついでに作ります。
タコサラダとホタテのバター醤油焼きを作ろう!
タコサラダは栄養バランスがめちゃくちゃ良いのでダイエット中の人にオススメしたい
材料
・ミックスサラダ(1袋)
・タコの刺身(1パック)
・ホタテ(好きなだけ)
・バター(5g×ホタテの数)
・オリーブオイル(大さじ3)
・塩(少々)
・コショウ(少々)
・醤油(お好みで)
・酢(お好みで)
野菜はカットするのがめんどくさいからミックスサラダを買ってきました。本当は有機野菜とか使った方が美味しいし健康にも良いと思います。
作り方
まずはドレッシングを作ります。オリーブオイル大さじ3に塩とコショウを少々混ぜて、醤油と酢はお好みで入れます。レモン汁とか入れても美味しいかも知れませんね。
次はお皿に野菜を盛りつけ、その上にタコを載せてドレッシングをぶっかければタコサラダは完成です。殆ど手間はかかってないです。
最後はホタテを焼きましょう。バターを乗せて醤油を少しかけて網で7~8分焼きます。これがたまらなく美味しいんですよ~♪
完成!
せっかくなので先日作った撮影ブースにランチョンマットを敷いて撮ってみました。
それでは、いただきます♪
おばあちゃんの思い出のお味噌汁
どうも、平熱系男子のにしです。こんばんは!
今週のお題はチョコミントだけど、僕は甘いものが苦手なので代わりに思い出の味について書こうと思います。
僕の思い出の味・・・それはおばあちゃんが作ってくれたお味噌汁の味です。
小学生の頃、両親が共働きで僕はよくおばあちゃんの家に預けられてました。下校してから親が帰ってくるまでは、おばあちゃんの家で過ごしてました。
夕飯もおばあちゃんの家で食べる事が多かったですね。
おばあちゃんは洋食や中華はあんまり得意じゃなかったんですが、和食(特に発酵食品を使った料理)が得意で、いつもお腹いっぱいになるまで食べさせてくれました。
だから、おばあちゃんのお味噌汁には特別な思い出があります。
中でもイワシのつみれ汁は最高でした。
自分で作ってみようと思ってレシピを教わったんですが、あの味はどうしても再現できません。
この写真は僕が作ったお味噌汁。見た目はほぼ完璧に再現できてます。
でも、おばあちゃん独特のまろやかな旨味はどうしても再現できない。他の人がやってもダメでした。味はほとんど同じなんだけど、何か微妙に違うんですよね~(笑)
やっぱり料理って作る人の感情や想いみたいなのが作用するんでしょうか。だとするなら・・・
料理は95%が計算で5%が愛情
これ間違ってない気がする・・・レシピ通りに作れば95%は再現できるけど、あのまろやかな旨味は5%の愛情の部分なのかもしれない。
あ、因みに左の白い液体は甘酒です。これもおばあちゃんに作り方を教わりました。米麹100%で砂糖は一切使ってません。塩だけで甘さを出しています。
塩で甘くするってなんか不思議ですよね(笑)
おばあちゃんは現在87歳。時々体調を崩したりするけど概ね元気なので、まだまだ長生きして欲しいと思います。
それではまた!
疲労回復に効果あり!? おいしいタコ飯の作り方
みなさん、半夏生という言葉をご存知でしょうか?
6月下旬になるとスーパーの鮮魚コーナーで「半夏生にはタコを食べよう!」って宣伝していますよね。
半夏生とは夏至から数えて11日目の日で、今年は7月2日です。ちょうどこの頃に梅雨が明ける事もあり、農家は畑仕事を一区切りさせて数日休む風習がありました。
その時、体力を回復させるためにタコを食べていたということです。
タコはタンパク質豊富で脂質が殆どないのでダイエット向きの食品です。そしてタウリンや亜鉛も豊富に含まれていて疲れた体を回復させるのにもってこい。
そういうことで、今日はちょっと早いですけどおいしいタコ飯の作り方を紹介しようと思います。
タコ飯の作り方
材料
・タコ 250g
・米 3合
・ショウガ 1欠片
・水 400cc
・醤油 大さじ3
・白だし 大さじ3
好みによって米に麦やもち米を混ぜても良いかもしれません。
作り方
作り方は超簡単です。
タコを2cm程度の大きさでぶつ切りにし、材料全てを土鍋にぶちこみます。
この状態で蓋をして中火で15~20分炊きます。
完成!!蓋を開けてみました。
すっごい美味しそうな匂いが漂ってきてつまみ食いしたい衝動に駆られますが、全力で我慢しましょう(笑)
茶碗に盛り付けました。
お好みで薬味をかけると更に美味しくなります。僕は白ごまを少しかけてみました。
今日はサッカーワールドカップ日本VSコロンビアが放送されるので、タコ飯食べながらビール飲んで応援しようと思います。
オートミールでダイエットお好み焼きを作ってみた
最近、筋トレしながらガツガツ食べてたら体重が増えてしまって・・・再び80kgに到達してしまいました(汗)
ここらで1回ダイエットしないとアカンです。
で、ダイエットといえばオートミールですよ。
オートミールはオーツ麦という穀物をそのまますり潰して乾燥させたものです。栄養成分表示は下の写真を参照。
ご覧の通り、食物繊維とビタミンミネラルが豊富に含まれています。
たんぱく質は一食あたり3.8gほど。穀物にしては多いですよね。そして、糖質代謝に必要なビタミンB1が多い。
これほどダイエットに向いている主食を僕は他に知りません。栄養価は玄米以上です!!
めちゃくちゃ優秀ですよね!!
ただし・・・オートミールにも欠点はあります。
まず、見た目があまりよくない。
一般的には水と適当な食材(上の写真ではシーチキンと納豆)を加えて、温めて食べるんですが・・・
どう見ても猫のエサにしか見えないwww
キムチとかタマゴとか加えて色々なバリエーションを試してみても、
どうあがいても猫のエサの域を超えない。
味は悪くないです。栄養も豊富だし、痩せるための作業だと思えば続けられなくもない。本気で痩せたいなら見た目が悪いことくらい我慢します。
でも・・・今回はもうちょっと楽しく食事したいんですよ。
オートミールを楽しく食べれそうなレシピ、何かないかしら・・・
そう思って、ちょっとクックパッドで調べてみました。
凄い!!その発想はなかったわ!!
早速作ってみたくなりました(笑)
オートミールでお好み焼きをつくってみる
とりあえず家にある材料だけで作ってみます。
【材料】
・オートミール 40g
・卵 1個
・えのき 1束
・白だし 大さじ1
・水 80ml
実際のレシピとはちょっと違うんですが、これでも作れるハズです。
キャベツがなかったので代わりにえのき入れます。
まずはフードプロセッサーに材料をすべてぶち込み、細かく粉砕します。
これがお好み焼きのタネ。見た目はあまりよろしくない。
次はフライパンに油を引いて焼きます。中火で片面4分。
ひっくり返してみたらお好み焼きっぽくなってるじゃあーりませんか!!
これ、案外イケるんじゃ???
両面をしっかり焼いて中まで火が通ったら、お皿に盛りつけます。
できました。ソース、青のり、(鰹節は無かったので)ゴマをかけました。
見た目は完全にお好み焼きです。
それでは頂きます!!!
・・・・・・・・・・
うん、表面はカリっとしてて中はふわふわ。だしも効いてる。
思った以上に美味しいです!!
冷凍食品のお好み焼きと遜色ない美味しさです
今回は具材を殆ど使ってないけど、キャベツや海鮮などお好みで加えてみるとより美味しくなると思います。
また、オートミールはグルテンフリーなので小麦がダメな人にもオススメ。
小麦のお好み焼きより遥かに栄養価が高いので、ダイエットしている人もそうでない人も一度作ってみては如何でしょうか?(^^)
納豆はこうやって食べると美味しい
どうも、平熱系男子にしです。こんばんは!
僕はほぼ毎日納豆を食べています。
納豆にはダイエット効果をはじめ、高血圧予防、脳の活性化、便秘改善など様々な健康効果があります。
良質のタンパク質を含んでいるので運動してる人にも嬉しい食品ですね。
そんな納豆なのですが、僕は食べ方にこだわりをもっています。
僕の納豆の食べ方(こうすると美味しくなるから試してみて!)
納豆はかき混ぜてから醤油を入れる派と醤油を入れてからかき混ぜる派がいると思うんですが、僕は前者に属しています。先にかき混ぜた方が芳香が際立って、より納豆の味を楽しめるからです。
まあ順番も大事なのですが、僕はもっと細かいところにこだわりをもってます。それは、かき混ぜる回数とそこに込めるパワーです。
とりあえず、食べ方を説明しましょう。
1.納豆を器に移して150回ほどフルパワーでかき混ぜます。
フルパワーでかき混ぜることによって大胸筋の外側に効いてくるので、筋トレにもなります。
最初に書いたように、納豆には良質のタンパク質が含まれているので、納豆を通して筋トレ→栄養摂取という流れを作りだすことができるんですね。筋肉の成長には大事な事です( ^ω^ )
生活の中のちょっとした場面に筋トレの要素を入れていく・・・小さな積み重ねが大きな変化へとつながると思います。
あと、納豆を作ってくれた人への感謝の念を込めてかき混ぜると、より美味しくなるかもしれませんね。
2.醤油を少したらします。
付属のタレを使ってもいいのですが、僕は醤油の方が好み。
3.再びかき混ぜます。今度は50回ほどフルパワーで。
これで完成です。 合計で200回かき混ぜました。
白い糸がかなりクリーミーな感じになりましたね。このクリーミーな部分がご飯と絡むと美味しいんですよ~♪ 200回くらいかき混ぜないとなかなかこうはならないです。
参考までに
醤油をかけてからかき混ぜる(フルパワーで)とどんな感じになるのか?
ちょっとやってみました。
1.器に移して醤油をかけます。
2.200回フルパワーでかき混ぜます(しんどいです)。
こんな感じになりました。
先ほどのものと比べてみましょう。
左がかき混ぜてから醤油をかけた方。右が醤油をかけてからかき混ぜた方です。
見た目が全然違いますね。ここまで違うものなのかぁ・・・
最後に
今回は僕の納豆の食べ方に対するこだわりを書いた納豆臭い記事でした。
納豆の食べ方についてはいろんな所で議論されていると思いますが、まあ、結局のところ自分の好きなやり方で食べたらいいと思います。食べ方に正解などありません。美味しく食べれればそれでいい。
この記事で紹介した僕の食べ方も「こうしたら美味しくなりますよー」っていう提案に過ぎないので、参考程度に考えて頂けたらいいなーと思います。