江川海岸の海へ続く電柱が幻想的だった【写真撮影】
どうも、平熱系男子のにしです。
こんにちは!
今日は僕のお気に入りの場所である江川海岸で撮影した写真を投稿しようと思います。
ここは人気の撮影スポットで、僕もミラーレス一眼買ってから3回くらい来てますよ。
ガイドブックなどでは「日本のウユニ塩湖」と言い表されてて、海へと続く電柱が水面に反射した風景は本当に美しいです。
カメラ初心者の僕でもそれなりの写真は撮れたと思うので、よかったらご覧ください。
江川海岸へのアクセス
内房線木更津駅からだと結構距離があるので車で行くのがオススメ。アクアラインや館山自動車道からもアクセスがよく、無料の駐車場もあります。
駐車場のすぐ隣に大きな水門があります。動いてるところ見てみたい。
撮影スポットへは駐車場から200mくらい歩いていきます。自衛隊基地の隣なので望遠レンズを持ってればヘリも撮影できそうですね。
トイレ船って何?????・・・・・この奥の広場が撮影スポットです。
夕日鑑賞会をしてみる
撮影する前に夕日鑑賞会をしました。
江川海岸で見る夕日は美しい。もしかしたら東京湾で一番夕日が美しくみえる場所かもしれません。空気が澄んでたら富士山も見えますよ。
電柱に太陽を乗っけてみたらロウソクぽくなった。
海に浮かぶロウソク・・・江川海岸ならではの光景ですね。
写真撮影に訪れる人たちのシルエット。みんなこの景色に魅了されています。
夕日が沈む5分前。
夕日が沈む5秒前。この瞬間が好き。
海へ続く電柱を撮る
江川海岸は時間帯や気象条件によって様々な風景になります。
干潮だとこんな感じ。うむむ・・・・普通の海岸と言っても過言ではないかもw
満潮時の写真。風がなくても海面が揺れてました。シャッタースピードを遅くして海面をぶらすと良い感じになります。
こちらは強風時の写真。強風だと海面が激しく揺れます。でもまあ、これはこれでアリですかね(笑)
こちらはトワイライトタイムに工場夜景をバックにして撮った写真。
凄く幻想的で、自分の中ではお気に入りです。潮位は下げ3分くらいでほぼ無風の状態でした。
こちらは完全に無風な状態で撮った写真。綺麗な水鏡が現れてますね。この写真、もうちょっと潮位が上がってれば良い写真になってたかもしれないです。
因みに、隣の港も同じく完全無風状態で撮ってみました。
まさにウユニ塩湖! こんなに綺麗な水鏡が現れる場所が東京湾にあったとはねぇ・・・
こんな美しい景色を大切な人と一緒に見れたら最高ですね☆
江川海岸での撮影のポイント
江川海岸で撮影する時は潮位と風速が重要です。
潮位は上げ過ぎず下げ過ぎずな状態で、なるべく潮が動かない小潮・長潮で撮るのがベストだと思います。潮が動く時は海面が揺れますから。
あと、風は無い方がいいです。完全無風なら上の写真のように綺麗な水鏡が現れますからね。海ほたるの風速が参考になるので、事前に調べておくと良いでしょう。
木更津は風が強い街なので、なかなか上記の条件を満たす時はありません。ですが、条件を満たした時は極上の景色が見れると思います。
僕もなるべくその時を狙って、また撮影に行きたいと思います。
家から割と近い場所にあるし、こういう場所に何回も通っていっぱい写真撮れば写真の腕も上達しそうな気がしてます。