ケーズデンキでiPad(2018年春モデル)の値引き交渉してみた
どうもー、平熱系男子のにしでーす。
こんにちは!
昨日、再びiPadユーザーになりました。
僕がiPadを始めて購入したのは2010年の夏、家電量販店ではまだ売ってなかった時代です。確かソフトバンクでしか買えなかった気がする。
当時のモデルは第一世代で、フルサイズの一眼レフと同じくらいの重量がありました。
持ち運ぶのはしんどかった・・・。
でもタッチパネルで操作できるのが便利すぎて、スタバでデキるビジネスマンごっこしてました。
第一世代iPadはだいたい3年くらい使い倒しました。それ以降は安さと軽さに惹かれてGoogleのNexus7に浮気・・・
今はASUSのTransbook miniを使ってるんですが、仕事のファイルがいっぱいでプライベート使用に適さなくなってきたので、もう一台タブレットが欲しくなりました。
それでいろいろ調べた結果、iPadの廉価版を購入することにしました。
最近のiPadはかなり軽いし、廉価版なら中華系タブレットに少し足すくらいで買えてしまうのでね。
ということで、今日はケーズデンキでiPad(2018年春モデル)を買った時の話を書こうと思います。
ケーズデンキといえば現金値引きですよね。Apple製品は値引きされないと言われてますが、そこんとこはどうなんでしょうか?
実際に値引き交渉してみました。
因みに、値引き交渉するときは買う気満々のオーラを出さないのが基本です。「大して値引かなくても買ってくれそうだな」と思われてしまうのでね。
良かったら買ってみようかな~くらいな感じで店員さんに話しかけました。
すると・・・
店員さん「ごめんなさい、Apple製品は値引きできないんですよ。値引きするなと言われてまして」
僕「(やっぱりダメなのか)・・・絶対にできないんですか?」
店員さん「はい、Appleの方から言われてまして・・・」
それ独禁法に引っかからないのかな?と疑問に思いつつ
僕「実は先月こちらでカメラを買いまして・・・これから電子レンジやテレビも買い替える予定があるんですよ」
僕「ケーズデンキの店員さんは親切丁寧だし、今後もこちらで購入させて頂こうと思っているんです。」
過去の購入実績を示しつつ、未来の話をしてみました。あと、さりげなく店員さんを褒める。これ大事。ここで高圧的な態度をとったら逆効果です。
店員さん「そういう事でしたら・・・少々お待ちください」
と言いながら、店員さんは奥の方へ行く。店長に聞きに行ったのかな???
(数分後)
店員さん「お待たせしました。iPadは値引きできないんですが、その分他の商品で頑張らせていただきます。」
商品説明も丁寧にしてくれたし、店員さんも頑張ってくれた様子。ここは僕が折れることにしました。
iPadのアクセサリーと調理家電を買うつもりだったので。
僕「わかりました、それでお願いします。」
店員さん「ありがとうございました!」
結局iPadの値引きは無理だったんですが、合計金額の10%くらいは値引いてくれたので良かったです。
iPad以外はネット最安付近までになったので、ケーズデンキで値引き交渉して買うのはアリですね。