千葉県の菜の花3名所を紹介!黄色い絨毯を見てきました
暑さ寒さも彼岸まで。千葉は春真っ盛りです。
今日は、そんな千葉県で春を満喫できる菜の花畑の名所を3つ紹介したいと思います。
小湊鉄道沿線 石神の菜の花畑
最初に紹介するのは養老渓谷駅から10分くらい歩いた場所にある石神の菜の花畑です。養老渓谷駅へはJR五井駅から小湊鉄道に乗り換えて1時間ちょっとくらいで行けます。
東京からだとちょっとした旅行気分も味わえるので、個人的にはかなりオススメの場所ですね。
因みに、車で行く場合は近くに無料の駐車場があるので、そこに止めて歩くことになります。
線路のすぐそばに菜の花畑があります。単線ゆえにローカル感がハンパないですね。雰囲気良すぎ!! 写真は丘の上から撮っても良し、菜の花畑に降りて撮っても良し。お好きなところからどーぞ♪
電車が通過する数秒を狙って撮影。多くのカメラマンが写真を撮ってました。電車と菜の花畑と里山・・・牧歌的な風景に感動しました。
因みに、撮影したのは3月10日頃だったので菜の花はまだ7分咲きでした。彼岸を過ぎた頃が一番の見頃かもしれませんね♪
菜な畑ロード
次は鴨川市の菜な畑ロード。安房鴨川駅から歩いて15分くらいの場所にあります。
約1万坪の菜の花畑が広がっていて、一面が黄色い絨毯になってました。見頃の時期は養老渓谷よりは早めで2月下旬から3月上旬くらいですかね。
開花時期には花摘みなど様々なイベントが催されるようです。
道の駅とみうら
最後はこちら、道の駅とみうらにある菜の花畑です。この道の駅は2000年3月に全国道の駅グランプリで最優秀賞を受賞していて、かなり人気があります。
菜の花のほかにも色々な花を楽しめます。ピンク、オレンジ、紫、黄色と綺麗ですねぇ・・・見とれてしまう。
傍に流れる川には鯉が泳いでました。天然の鯉だそうです。
ミツバチが止ってたので接写。ミツバチにとって今は一年で一番忙しい時期ですね。菜の花で作ったハチミツってどんな味がするんだろう??
因みに、道の駅とみうらにはレストランとカフェもあり、びわカレーやびわソフトなど変わったものが食べれます。僕は食べなかったんですけど、話のタネに食べてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
以上、千葉県の菜の花の名所を3つ紹介しました。菜の花は見ても楽しいですが、香りも楽しめるし、食べることもできちゃいます。いろんな方法で春を感じることができるので、今年の春は千葉の菜の花畑で遊びましょう♪