どこまでも歩くブログ

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アメリカ人のジョンが面白いから紹介したいw

5月後半にジョンが来日することになりました。

 

ジョンとは?

 

ジョンは大学院の時からの友人で、もう10年の付き合いになります。

サイモン・ベイカー似のイケメンアメリカ人でございます。

 

そして大の親日家。

 

3ヶ月ほど同じ研究室で勉学に励み、それ以来は年に1回会ってます。一緒に仕事したこともありました。

 

最近はビデオ通話で話したりしてますが・・・やっぱり実際に会うとテンション上がりますね。

 

めちゃくちゃ陽気で面白いアメリカ人なので、今年は何をやらかしてくれるか非常に楽しみです(笑)

 

てことで、今日は彼の話をしようと思います。

 

 

ジョンとの会話は何語になる?

僕は日本人で彼はアメリカ人。もちろん母国語とする言語が違う。こういった時、普通はどっちかの言語に絞って話すと思うんだけど、僕らはちょっと違う。

 

僕は英語を勉強したいから英語で話しかける。

ジョンは日本語を勉強したいから日本語で返してくる。

 

これを続けるとどうなるか?

 

日本語と英語が入り混じったハイブリッドな会話になるw

 

コードスイッチングみたいな感じかな?最近はもう慣れちゃったけどw

 

因みに、ジョンは平仮名はもちろん、小3までに習う漢字もほぼ書けます。

 

因みに因みに、僕ら日本人の発音はサムライアクセントなんて呼ばれてて、結構受け入れられてるみたいです。ジョン曰く、「堂々とカタカタ語で話しても通じるからガンガンいっちゃって大丈夫だよ」と。

 

日本人の発音をバカにする人もいるのに「ジョンは優しいな~」と思いました。

 

回転寿司で火傷未遂事件

ジョンが初めて日本に来た時、回転寿司に行きました。当時僕は貧乏学生で、回るお寿司しか食べられなかった。

 

それはジョンも同じだったんだけど、初めて食べるということで結構テンション上がってました。そんな彼を見て僕もテンション上がった。

 

で、二人でカウンター席に座り、彼にタッチパネルでの注文方法を教えた後、トイレに行きました。

 

トイレから戻ってきたら、ウニの軍艦が4皿置いてありました。

 

「あれ?僕の分も頼んどいてくれたの?ありがとう!」ってお礼言ったら、

 

「ノー、ノー、これ全部私の!!」とwww

 

回転寿司のタッチパネルは1回に注文できるのが4皿までと決まっている。彼はその機能をフルに活かして、ウニ、マグロ、イカなどを4皿ベースで食べていったのでした。

 

そういえば汁物も4つ頼んでいたな・・・

 

なんかアメリカ人の凄さを垣間見た気がしましたよ。規模が違うwww

 

で、食事がだいたい終わった時、事件は起こりました。

 

ジョンはカウンターにある蛇口の黒いゴムのボタンを指で押そうとしていたのです。

 

気づいた僕は慌てて、

 

「ジョン!!ストップ!!ストッピーーーング!!!!」

 

と叫びました。

 

あの時の僕の声、たぶん店内中に響いてたと思う。それほど焦りましたwww

 

回転寿司に行ったことある人なら知っていると思いますが、あの蛇口から出てくるのは熱湯。指で押したら手の甲に直撃して大火傷します。本来は湯呑を押し当ててお湯を注ぐものですからね。

 

幸い未遂に終わりました。どうやら彼は手を洗おうとしたみたいでした。

 

こんな感じで、彼が来日するときは1回はハートアタッキングな出来事が起こるw

 

トイレは1日〇回!?

2015年末にアメリカ行った時の話です。アメリカでは僕がジョンからおもてなしを受ける番で、いろいろ案内してもらいました。

 

で、その時思ったのが「アメリカってトイレ少ないよな?」・・・でした。

 

まず、公衆トイレが圧倒的に少ない。ロサンゼルス空港ではそんなに感じなかったんですけど、郊外ではコンビニの従業員用トイレを借りるしかなかったです。

 

そこで僕はジョンに聞いてみた。「アメリカ人ってあんまりトイレ行かないの?」と。

 

そしたら、「朝1回、夜1回行くくらいかな」って言ってましたwww

 

え?マジか???・・・軽くカルチャーショックだった。

 

だって乗り物で2~3時間移動する時はビールがぶがぶ飲んでいたし、スタバでは日本には無いトレンタ(約1リットル)というサイズのコーヒーを普通に飲んでたんですよ。

 

それでトイレ1日2回は日本人の僕からしたらあり得ない。

 

膀胱のサイズ、僕の倍はあるよきっと。

 

因みに、1回で出す量もハンパないそうです。ため込んだ分を一気に放出する感じなんでしょうな。

 

ということで、まとめ

長くなってきたので、今回の記事はここまでにします。ジョンのこと語りだしたら止まらなくなりそうだし、恐らく「ジョン」というカテゴリーが1つ作れてしまうと思います。

 

それだけジョンという人物は深いwww

 

今年の来日でまた何かやらかしてくれたら、また記事にしようと思います。