招き猫型貯金箱からお金を取り出す(破壊せずに)
どうも、平熱系男子のにしです。こんちは!
今日はこちらの貯金箱からお金を取り出そうと思います。
古より我が家に存在する招き猫型貯金箱・・・持ってみたところそんなに入ってる感じはしません。
いくら入ってるか楽しみだね!
あまり期待しすぎない方が・・・
うーん、1000円入ってればいいかな~。
確か僕が大学生の時に少し貯金した覚えがあります。
それ以来はずっと玄関に放置プレイ。たまに埃を払ってやるくらいでした。
こちらがお金入れるところ。
そして底面の緑の部分を剥がすと中身を取り出せる仕組みになっています。
ただね、ここを剥がしちゃうと今後この招き猫は貯金箱としての機能を失ってしまうんですよ。
ほんの少しのお金のためにこの招き猫を傷つけるなんて・・・そんな酷い事、僕にはできねぇ!!
てことで、入り口から上手く取り出していきましょう。
子供の頃、お小遣いが足りなくて貯金箱から拝借した経験はありますでしょうか?
僕は結構あります。
僕が小学生の時にドラゴンボールのカードダスが流行ってたんですよ。あれ、ガチャポン形式で400円に1枚くらいの割合でキラキラカードが出てくるんですよね。
あと100円あればキラキラカードが出せる!!
そういう時に貯金箱からお金を拝借してました(もちろん自分の貯金箱からですよゲフンゲフン)。
その時に培った技術がここで役立ちます。
線引きを入口に差し込んで貯金箱の天地をひっくり返すと、線引きの上をコインが滑り落ちるように出てきます。
これを何十回か繰り返して全てのコインを出しました。
その後、貯金箱を上下に振ってみると、まだ何か入ってることに気づきます。
これは・・・紙幣ではありませんか!!!
これ、どうやって取り出すの???
線引きじゃ無理だよな・・・
上手く引っ張り出す方法を考えよう。
とりあえず入口まで来てたのでピンセットで引っ張ってみました。
少しずつ、少しずつ・・・破けないように丁寧に引っ張っていく。意外と簡単に出てくる・・・
なんとか取り出せました。
懐かしの漱石バージョンじゃないですか!!
今はめっきり見なくなりましたね。
紙幣の寿命は数年程度。硬貨と違ってボロボロになっていくので、古くなったものは日本銀行が回収しています。
つまり、2018年現在では漱石の千円札は出回っておりません。貴重なので使わずにとっておくことにしましょう。
・千円札1枚
・500円玉4枚
・100円玉10枚
・50円玉3枚
・10円玉3枚
・5円玉1枚
・1円玉3枚
貯金箱に入ってた合計金額は4188円でした。
(5円玉1枚、1円玉1枚が写真で見切れてましたスミマセン)。
思ったより多く入ってたので嬉しかったです(笑)
意外だったのが記念硬貨が入っていたことですかね。
内閣制度百年記念、瀬戸大橋開通記念、皇太子殿下御成婚記念の500円硬貨。
これらは千円札と一緒に招き猫型貯金箱の中に入れて大事にしまっておこうと思います。
それではまた!