どこまでも歩くブログ

30代男の完全な趣味ブログ

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スマホを枕元に置いて寝るのは危険かもしれない

ここ1ヶ月くらい寝てもあまり疲れがとれないような・・・そんなモヤモヤした感じがありました。

僕も30過ぎたオッサンなので、ドラクエみたいに一晩寝たらHPが全回復するなんて夢のまた夢だとわかってるんですけどね。だいたい80%くらいしか回復しないのが現実だとわかってるんですけどね!

でも、それにしても最近は疲れがとれなさすぎ。

体のどこかが悪いのか・・・それとも単に睡眠不足なのか・・・

睡眠時間は昼休みに昼寝30分と夜寝5時間半で合わせて6時間なので、そんなに不足してるとは思えません。もともとショートスリーパーなので6時間も寝れば大丈夫だと思ってます。

体も特に問題ないと思います。3か月前の人間ドックでもほぼ完璧な健康体だったし。あと、心療内科に行ってみたんですけど鬱病の気とかはありませんでした。

じゃあ一体何が原因なんだ???

いろいろ考えた結果、ついにある1つの答えに辿り着きました。それをこれから書いていきます。

スマホを枕元に置いて寝ると疲れがとれない?

自分の体や生活習慣に問題がないとすれば、考えられる原因は睡眠環境にあります。ここ1ヶ月で変化した睡眠環境は・・・・

時計が壊れたからスマホを時計変わりに使い始めたことですかね。これ以外に変化したことはありません。

僕は毎朝4時半に起きる習慣があるのでアラームは使わずに起きれるんですが、それでも目覚めた時に時間は確認したいものです。

それプラス、ソシャゲ(ドッカンバトル)のログインボーナスは毎朝必ず貰うから、枕元にスマホを置いておくと便利なんですよね。

だから1ヶ月前から枕元にスマホを置いて寝てました。

疲れがとれにくくなったのはそれからです。

電磁波が睡眠に影響してるのかも

スマホもテレビやパソコンと同じく電磁波を発生させています。総務省によると「スマホの電磁波は健康に被害を与えない」らしいですが・・・

そもそも人類がこれだけ電磁波を浴びて生活するようになったのはここ100年の事ですよね。加えて、携帯電話を使い始めてからはまだ30年くらいしか経ってません。

言ってみれば、人類はまだ電磁波を浴びる生活に慣れていないと思うんですよ。

これは科学的な根拠もないし完全に個人的な感覚を基にした仮説なんですが、起きてる時はそんなに電磁波の影響を受けなくても寝てる時は影響を受けてる気がします。

因みに、電磁波の影響は距離の2乗に反比例します。少し近づけるだけでもだいぶ強くなるんですね。

なので四六時中電磁波を発生させてるスマホを枕元、つまり脳のすぐそばに置いて寝てたら、流石に何かしらの影響は出るんじゃないでしょうか?

睡眠環境を改善する

疲れがとれにくいのはスマホの電磁波が原因かもしれないので、睡眠環境を改善しました。

改善した点は以下の2つ。

スマホを枕元に置かないこと。

・布団に入る30分前にはスマホやPCから離れること。

実はこれ一昨日から実行しているんですけど、少し良い感じなんですよね(^^♪

今朝は90%くらい疲れがとれてたと思います。

最後に

電磁波が全ての人の睡眠に影響を及ぼすかはわかりませんが、もし睡眠障害で悩んでいるなら電磁波を浴びない睡眠環境を作ってみてはどうでしょうか。

特に僕のような30過ぎたオッサンは、多少の睡眠障害でも積み重なっていくと重大な病気を引き起こすかもしれません。

ホント若いときは電磁波とか気にならなかったのに、30過ぎるとこれですからね。

もう健康は努力しなきゃ手に入らないと感じてます。たぶんあと20年後、50代になったらもっとそう感じるんだろうなぁ・・・

なるべく健康な状態で人生を全うするために、少しでも異変を感じたら早めの対処を心がけていこうと思います。

それではまた!