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僕がトレードで利益を増やすためにしたこと

どうも、にしです。

 

昨日の記事でFXについて書きましたが、今日はついでに僕がトレードで利益を増やすためにやったことを簡単に書こうと思います。今回はトレードツールに焦点をあてます。

 

もちろん、これをやったから上手くいくという保証はありませんが・・・

 

ぶっちゃけ、僕はこれだけで相当変わったので、もしFXとかやってて上手くいってない方がいたら参考にしてみてください。

 

1、インジケーターを消す

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チャートにいろんなもの表示しているとゴチャゴチャして見にくくなります。多くの人は「いろいろ表示すれば相場の流れがわかるんじゃないか?」と考えるんですが、逆です。

 

一旦、全部消してみましょう。

 

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ローソク足だけにしました。

 

どうでしょう。同じチャートですが、インジケーターを表示しない方が緩やかなダウントレンドを形成してるのがよくわかると思います。ローソク足の動きもわかりやすいですね。

 

因みに、これはポンドドルの1時間足です。

 

緩やかなダウントレンドが続くというシナリオを持っていれば、戻してくるのを待ち、再度下落する流れになったところを売りで乗って行けば勝ちやすい。

 

ローソク足だけじゃ不安という方は、ボリンジャーバンド移動平均線を1つ表示しても見やすさを保てます。

 

ついでに、ちょっとだけ僕がやってる手法を紹介しましょう。

 

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図で書くとこんな感じです。

 

トレンドが発生している時に戻り(または押し目)となる候補のポイントにアラートを仕掛けておきます。値段がそのポイントまで来るとメールでお知らせしてくれます。来なかったらトレードせずにスルー。

 

お知らせメールが来たら、トレンド方向に逆指値注文を出しておきます。上の図だと、戻り候補より安い値段で売り注文を出すことになります。

 

指値の売りが約定すれば再び流れに乗っていくことを意味するので、上手くいけばすんなり利益がでます。

 

逆に戻り候補で止まらずに上がって行ったら売り注文は約定してないので、損失は無し。

 

指値の売りが約定してから、踵を返して上がっていった場合は、そもそもシナリオが間違っていたということになります。戻り候補の少し上で損切りします。ポジションサイズが適正なら小さい損失で済みます。

 

イフダンOCO注文を使うと注文から決済まで全部自動的にできるので便利ですよ!

 

2、2Way注文は使わない

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殆どのブローカーで提供されてるコレ。個人的には見ない方がいいと思ってます。

 

スキャルパーには便利なツールなんでしょうが、レートがチカチカ動いてうっとおしい!!

 

1時間足でトレードしてるつもりでも、なんか1分足やティックを見ているみたいで落ち着かなくなります。結果的に値動きに翻弄されやすくなる。

 

スキャルピングやらない人は使わない方がいいと思います。

 

3、ガムテープを使う

ガムテープで評価損益を見えなくするのです。

 

つまり、こういうこと。

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パソコンのモニターにガムテープ貼って評価損益を見えなくします。

 

利益の額が大きくなっていくのを見ると、早く利食いたくなりますよね。で、結果的に早すぎる利食いをして大した利益が残らなくなる。

 

 

損益を見て心が動かないようにするためのアイテムがこのガムテープなんです。たった100円でトレード成績を上げられるスーパーなアイテムですよ!!

 

ふざけてるように見えるかもしれないけど、僕にはめちゃくちゃ効果ありました(笑) 

 

まあ、流石に今はもう使ってませんが(笑)

 

 

 

最後にガムテープの商品リンクを貼ってこの記事を締めくくろうと思います。

 

ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 1216-50 黒

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ではまた!