テレビ捨てた
お久しぶりです。にしです。
8月はブログ更新お休みさせて頂きましたが、9月からボチボチ再開していきます。
生活がガラリと変わって、やっと慣れてきたというか・・・
そうそう、昨日とうとうテレビを捨ててしまいました。
もともとテレビは殆ど見てなかったんですけどね。この前の京アニ事件被害者の実名報道でいい加減ブチギレまして。
周りからは「仏のにし(?)」なんて呼ばれてる僕がブチギレるなんて、相当珍しかったようで・・・
いやいや、あまり感情が動かない僕でも怒る事はあるんですよ。
動物虐待とか、大事な人を傷つけられたりした時とかは髪の毛が金髪になるくらいに怒ります。穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士になってしまいます。
YouTubeではメンタリストDaigoさんが実名報道に対してブチギレた動画を出してましたね。もちろん激しく同意しました。
被害者の名前を公表しても共益性は無いですからね。金儲け丸出し。
それに僕、もともとテレビのニュースとか見るの凄く苦手なんです。情報を一方的に受け取るのに抵抗があるんです。情報は自分で選んで得るものだと思っているから。
テレビ見ると脳が止まる気がするんですよね。思考停止状態でマスコミの都合のいい情報入れたらどうなるか・・・考えただけでも怖い。
幸い、家族もテレビを捨てることに大賛成してくれました。なので、これからは本当にテレビのない生活になります。
情報収集は本とネットがメインになるかな・・・今までもそんな感じだったんですけどね(笑)
因みに僕はアニメが大好きなんですけど、今はプライムビデオやネトフリで見れるので問題ない(笑)
情報に関して言えば、ネットは速報性に優れているけど正確性はそんなに高くない。逆に本は正確性に優れるけど、情報が古かったりする。
本を出版するのに速くても3ヶ月くらいかかりますからね。しかし、情報の正確性はネットの情報より遥かに高い。出版社や著者の信頼に大きくかかわるから、そこは落とすワケにはいかないんです。構造的にそうなっている。
本をたくさん読むことで正しい情報に触れ、何が正しい情報かを判断する能力を身に着けていけば、ネットから正確性の高い情報を得る事ができるようになると思ってます。
てことで、かなり殴り書きした感じになってしまいましたが、今回の記事はここまでとさせて頂きます。
ではまた!