どこまでも歩くブログ

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東海道歩き旅 準備編 持ち物

東海道歩き旅まであと2週間。そろそろ持っていく物を準備していきます。

歩き旅で重要なのはできるだけ不要な荷物は省く事です。

荷物の軽さが歩く距離とスピードに影響するのです。

ザック Coleman トレックモーション 30

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男ひとりの歩き旅、宿をとりながら歩くのであればザックの容量は30Lあれば充分。Coleman トレックモーション30は底部にレインカバーが付いてるので急な雨でも安心です。

ザックの中身は以下の通り。

・雨具

全身をカバーできるEVAのポンチョを選択。軽くて環境によいです。傘は重いから雨の日だけコンビニで購入しても良いでしょう。

・着替え

長袖Tシャツ2組、インナー2組、パンツ3組、靴下3組。

宿で洗濯をするつもりならこれだけで良いでしょう。寒い時は重ね着で対応します。

靴下はランニング用の5本指滑り止め付きを選択しました。

あと圧縮袋で仕分けしておくと、かさばらなくて便利ですね。

・タオル2枚

吸湿速乾のものが良いです。

・洗面用具

歯ブラシ、フロス、歯磨き粉、カミソリ、石鹸を持っていきます。

ジップロック2枚、ビニール袋2枚

汚れた服やゴミを入れるのに使います。

・水筒 0.6L

プラスチク製の軽いものを選択。歩き旅において水分不足は死活問題になります。必ず用意しましょう。

・非常食

箱根峠などでエネルギー切れを起こさないように用意しておきます。スポーツ羊羹や塩アメが良いかも。

・充電器

スマホ、デジカメ用の充電器2つ。

・モバイルバッテリー

スマホの電池切れを防ぐため。

・モバイルキーボード

スマホでブログ更新する時に使う予定。要らなかったら自宅に送ります。

・LEDライト

暗くなってから使用。安全確保のため、ライトで車に自分の存在をアピールするために。

・地図とガイドブック

ぬりつぶし「東海道五拾七次」の旅手帖_日本橋~見付宿編 (大人の趣味採集帳)

ぬりつぶし「東海道五拾七次」の旅手帖_日本橋~見付宿編 (大人の趣味採集帳)

この二つを買ったのだけど、ぶっちゃけ重くてかさばるから地図の部分だけ印刷して持っていくつもりです。

 サブバッグ Colemanショルダー

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こちらのサブバッグは頻繁に使う小物類を入れておきます。

スマホ

宿の予約、友人・家族への連絡、歩きルートの表示、ブログやSNSへの投稿などに使います。とっても便利な道具♪

・デジカメ(Canon PowerShot G9)

東海道の風景を記録するために持っていきます。スマホのカメラより高画質な写真を撮りたい場合は必須。

・財布

旅行用の薄くて小さいやつ(後日購入予定)を持っていきます。

ザックに入れておくのは不用心なので、ショルダーバッグかズボンの前ポケットに入れると良いでしょう。

中身はキャッシュカード1枚と現金を少しだけ。あと保険証を持っていきます。

・メモ帳

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フィールドノートに気になった事をメモします。

・筆記具

フリクションの消せる3色ペンとボールペン1本を持っていきます。

自分の服装

・帽子とメガネ

一日中歩くので紫外線対策に。目は人体で唯一むき出しの臓器なのでしっかり守ります。

・アウター

海沿いは風が強いから防風性能が高いものを選択。暑ければ折りたたんでザックにしまいます。

・Tシャツ

・下着

ジーンズ

服装はストレッチ仕様だと歩きやすくて良いです。

・靴下(5本指)

5本指は指同士が擦れないのでマメができにくいです。

・ランニングシューズ

ASICS GT2000 NEW YORK5を選択。クッション性が高いランニングシューズは足への負担を軽くします。

また、今回僕はSuperfeetというインソールを使って更なる負担の軽減を試みます。

足元にはしっかりと投資しておくべきでしょう。

・パスポート入れ  f:id:nishi0001:20170401213513j:image

 海外旅行で使ったものだが、サブの財布として利用します。

クレジットカードと家に帰れる分の現金を入れておき、首からぶら下げてインナーの中に隠しておきます。

肌身離さず持つので無くす可能性を限りなく0にできます。最悪、メインの財布を落としてもこれがあれば何とかなるので。

資金を分散させておくことは大切です。

以上で準備編(持ち物)は終わりです。

 ↓東海道歩き旅本編はこちら

www.dokoaru.com